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 今回の神戸ルミナリエの開催主旨の一つとして掲げている「様々な自然災害による被災地域との絆と交流を深め、大震災の記憶を永く後世に語り継いでいく行事として開催する」ことの一環として、神戸市内の大学生の活動を中心とした「絆と交流のゾーン」を、今年も会場内東遊園地南側の噴水広場に開設します。本年はこれまで行ってきた、他の自然災害被災地への支援活動に加えて、阪神・淡路大震災以降の20年間を振り返り、震災から学んだ教訓を次世代に伝え、神戸がよりよい街になるための意識喚起をおこなうことを念頭に活動します。
 また、震災後の神戸で歌い継がれている歌「しあわせ運べるように」のコーナーを設け、大型スクリーンで映像を流すとともに、12月13日(土)のチャリティーイベントでは神戸市内の小学生や福島県の小学生など200人での大合唱も行います。
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−−−−−−−− 1.想いをつなぐ活動『ともに未来へ。 Yes. TOGETHER MAN(トゥギャザーマン)』
 アートやデザインによる被災地支援活動をおこなっている神戸芸術工科大学かわい研究室「ヒトキズナ」は、阪神・淡路大震災20年を迎える今年度、復興の過程で学んだ絆の大切さや思いやりの気持ちを次世代に伝えこれからの地域づくりに生かすために、被災された方も震災を経験していない若者も、一緒に未来に向かおうというスローガン「ともに未来へ。」を掲げ、活動しています。
 会期中はアクリル製の想いをつなげるキャラクター「トゥギャザーマン」(販売予定価格300円)に、阪神・淡路大震災20年の想い、または東北への応援メッセージを来場者の皆様に書いていただき、テント内に展示します。
 また、石巻専修大学山崎ゼミの活動のパネル展示行うとともに、神戸芸術工科大学曽和研究室が記録したセイブ・ザ・チルドレンジャパンによる被災地支援活動の映像を3台のモニターで紹介します。

※当プロジェクトは、ヒトキズナ、山崎ゼミ(6日と13日に会場に来ます)、高校生の社会貢献チー
 ムWITHが連携し、複数のNPOの協力を得て行われます。
              想いをつなげるトゥギャザーマン(2014年バージョン)
<「ヒトキズナ」による会場内の演出>
(1) “117311”の光る文字バルーン
 噴水池には、“117311”の数字の形をした、6個の光る文字バルーンを浮かべます。風に吹かれ波に揺られるバルーンは、私たちの想いそのものであり、見る者にさまざまなことを訴えかけてきます。また、噴水池の縁に200個のソーラーランタン(協力:(株)フェリシモ)を並べ、ゆらめく文字バルーンを囲む円形の光の輪をつくります。
(2) 「トゥギャザーマン」の大型オブジェ
 鎮魂を表す青いLEDライトで縁取られた高さ約3.8mの鉄製トゥギャザーマン2体を、上記(1)の光る文字バルーンを見下ろすように、噴水池に沿って展示します。
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−−−−−−−− 2. 物販による被災地支援
 「絆と交流のゾーン」に6連のテントを設置し、ヒトキズナと連携する各大学の団体(ワカモノヂカラなど)および神戸夙川学院大学による東北地方の特産品の紹介・販売、パネル展示等をおこないます。
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−−−−−−−− 3. 「しあわせ運べるように」コーナーの設置
 阪神・淡路大震災直後に、自らも被災した小学校の音楽教諭・臼井真先生が作詞・作曲し、これまで神戸で大切に歌い継がれてきた歌「しあわせ運べるように」は、神戸の再生を願う「復興の歌」として、また鎮魂と希望を込めた「心の歌」として長年親しまれてきました。神戸ルミナリエにおいても、初日の点灯式典で臼井先生が指導する小学生の合唱団が「しあわせ運べるように」を斉唱するほか、会期中毎日、点灯前にこの歌が流れています。
 「絆と交流のゾーン」では、この楽曲をより多くの方々に知っていただくことを目的として特設コーナーを設け、この曲の誕生の経緯や、各地の被災地でも現地の言葉で歌われていることを紹介するプログラムを大型スクリーンで放映します。また、12月13日(土)には、200人で合唱する企画も予定しています。
 
■チャリティーイベント「しあわせ運べるように」を200人で歌おう
 臼井真先生の指揮により、神戸市内の小学生と福島県の小学生、その他、神戸市内のコーラスサークル、事前募集による市民等、約200名が合唱します。
<日  時> 平成26年12月13日(土) 午後6時00分〜午後6時30分
※雨天中止
<場  所> 東遊園地(南側噴水広場)
<主  催> しあわせ運べるように事務局

「しあわせ運べるようにミニシアター」(第19回神戸ルミナリエ会場)

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